汎用オイルクーラーキットの特徴

汎用オイルクーラーキットの特徴としては、まずオイルフィルター移動タイプのRタイプ・アタッチメントをオイルフィルターではさむSタイプの2タイプを設定されている。

そしてHKSオイルクーラーは、冷却効果に優れたコアを採用しているため、オーバークールによるエンジンオイルの粘性抵抗増大等を避けるためサーモスタットが設定されている。(一部車種を除く)。

このサーモスタットは温度変化に対するレスポンスが良く、リリーフ機能も持っている。

オイルはサーモスタットの設定温度をこえるとコアに流れ冷却される。それ以下の場合はコアをバイパスさせる事でエンジンに適した油温を維持する。

 ◆ サーモスタットバルブ作動開始温度70℃(±3℃)
 ◆ サーモスタットバルブ全閉温度80℃(±3℃)

※油温計フィッティング用M12×P1.25(Rタイプのみ)、M12×P1.25 油圧計フィッティング用PT1/8

コアの潰れ・ラインのツマリ等、油圧が異常に上昇した場合、サーモスタットからオイルをリリーフさせ、コアをバイパスし、エンジンを保護すると共にラインの破損を防止する。

車種別に加工されたホース長とフィッティングにより、車両への取り付けが簡単に行え、ホース加工時間の短縮・接続ミスによるオイル漏れ等の事故を防止する。

またオイルラインを確実なものにするため、HKSオイルクーラーのステンレスメッシュホースは、機能性・耐久性・美観に優れ、軍事用にも採用されている世界的に信頼性を誇るアメリカ・エアロクイップ社製を採用している。(一部車種を除く)

オイルクーラーキット

個人的に、GReddy オイルクーラーキット(オイルエレメント移動タイプ)が気になる。

コアチューブ内にオフセットフィンを設けた大容量コアを使用することで、放熱量を高めるとともに圧力損失の低減にも成功した理想的なオイルクーラー。

オイルフィルター付近のクリアランスのないクルマに取り付けるタイプのキットだ。サーモスタット内蔵タイプと別体タイプがある。

オイルラインには信頼性の高いEARL’S製ホース&フィッティングを採用している。

エレメントを移動させることでオイルフィルターの交換が容易になりメンテナンス性も向上する。最近増えつつあるオイルフィルターの中身のみを交換するタイプのクルマをカートリッジ式に変更することもできる。

クリアブルーに塗装されたコアが存在感を主張。トラストオイルフィルターを使用することで、さらに効果が上がる。

ポイントとして、

■コアチューブ内にオフセットフィンを設けた大容量コアを採用。

■高い放熱製と圧力損失を高次元で両立させた理想的なオイルクーラー。

■エレメント移動させることでメンテナンス性がアップ。

魅力的だ!!!

オイルクーラーのメーカー

友達みんなでオイルクーラーを換える話で盛り上がった。
乗ってるものもバラバラだ。

ハーレー(ソフテイル)・ポルシェ・インプレッサWRX・インプレッサGDB・カブ・V-max・ゼファー750・ロードスター・ステージア・アルトワークス・シビック・コペン。

自分の知らない世界を知ることができて楽しい。

そしてそれぞれが考えるオイルクーラーの種類がまた多い!次から次へと出てくる!

メーカーだけでもエイプ・トラスト(trust)・ロックハート・カムイ・ダイキン・アクティブ・・・。

bnr32・gs400・gps900r・ae86・xr250・cb750f・gsx1400・xjr400・gsx750s・ksr110・sr400・r32・ducati748・xrx1100・gpz900・jzx100・z33・s15・z2・ae111・aw11・xlr・atf・sev・sr・fd

これだけ聞いてたら、もう何がどう良いのか分からなくなってくる(笑)
けど、こういう趣味の話で盛り上がれるのが、すごくイイ!

弟もオイルクーラーを欲しがってたから、モンキー用でもDAX用でも使えるオイルクーラーがヤフオクでよく出品されてるから、チェックした方が良さそうだ。

取り付け方は弟の方が詳しいし、修理の面でも頼ることが多い…。この前もオイルクーラーのコアを掃除してもらったばかりだ。

オイルクーラーのブランド

過度な油温の上昇は、オイルの成分破壊を引き起こし、エンジン内部を潤滑・冷却・清浄する重要な性能が低下してしまう。

HKSオイルクーラーは、優れた冷却効果によって油温を安定させ、エンジン出力を最大限に引き出す性能が基本設計の中に取り入れられている。

充実したものにするためにも、パーツも必要となってくる。そんなときに便利なのが「武川 総合カタログ」だと私は思う。

オイルクーラーにもいろんなブランドがあるから、買うときはよく吟味するべきかもしれない。

そのブランドをいくつか挙げてみると・・・。

●デイトナ 4ストローク用オイルクーラー
●アクティブアールズ
●キタコ オイルクーラー

●プロト ラウンドオイルクーラーシステム
●Gクラフト オイルクーラー・キャブレター
●NITRO RACING NINJAカスタムパーツ

スポーツをするわけじゃないけどGReddyのオイルクーラーキットも購入した。

GReddyオイルクーラーキットは、高い放熱性と、低い圧力損失により安定したオイル温度を保ちます。

ブランドにこだわるタイプじゃなかったけど、やっぱりブランド製のオイルクーラーの方が気持ち的にもラクかな。

空冷式・水冷式の長所と短所

水冷式オイルクーラーと空冷式オイルクーラーには、それぞれ長所・短所がある。その一部を簡単に説明してみると・・・

【空冷式】

・ラジエータ同様の構造なので、大きく場所を取る

・取りつけ場所を選ぶ(風が当たらないとならないので)

・長いオイルラインを引き回す必要がある

・走行中は冷却効果が大きいが、止まってるとほとんど役に立たない(電動ファンなんてありません)

・真冬はオーバークールすることがある(サーモスタットが付いていないため)

・後付けタイプではポンプも強化しないと油圧や流量が足りなくなる

・見た目がいかにも「オイルクーラーついてます」的でカッコよさげ

【水冷式】

・オイルフィルターベースに取り付けられるため、コンパクト

・冷却効果は空冷より落ちる分、走行中・停車中、及び季節を問わず、空冷より安定した冷却効果が得られる

・見た目のアピアランス効果はほとんどなし

といったようなものだ。空冷式より水冷式の方が冷却効果は落ちるが、もちろん何もないよりはるかにオイルの熱ダレはなくなる。

きちんとした設計であれば、温度差が大きい空冷式オイルクーラーの方が、しっかり冷えるのは事実だけど、「どちらがいい」とは言い切れないところだ。